フェティシズム
今週のお題「告白します」
恥ずかしくて周囲の人にはなかなか言えないことを赤裸々に書くこのブログ。
とうとうこの標題について書く時が来た。
※今日の内容は読んだ方の中には不快な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。性とか性的嗜好とか偏見に繋がる恐れの内容も書いてるかと思いますので、少しでも怪しいと感じたら画面をそっと閉じることをお勧めします。
覚悟は良いでしょうか。
以降は責任を持てませんので、あくまで自己責任でお読みください。
皆さんそれぞれで大小あれどフェチってあるのではないでしょうか。
女性だと、スーツ姿とか二の腕の血管とかはよく聞きますよね。
男性だと着物姿とか、うなじとかよく聞きますよね。
私はかなりの足フェチです。
友人に言って引かれるのも嫌なので基本的に口外してません。ここで初めて言いました。
今すでに恥ずかしい。
でも足フェチと聞いても、ふーん、て感じかもしれません。
脚好きっていう男性何て珍しいわけじゃない。と。胸やお尻と同様にメジャーどころじゃないかと。
でも違うんです。足なんです。
足首から下が好きなんです。
足の甲に見える筋、血管や大きく整った爪に魅力を感じてしまうんです。
ね?ちょっと引くでしょ?
でもどうしようもないんだよねー。。。
山があれば登りたくなる。みたいに足があれば見てしまう。止められないのです。
いつからなんだろう。
物心ついた時にはすでに好きでした。
小学校のプールの後、着替えた後も靴下を履かないまま授業を受ける女の子が何人かいました。その時にラッキー!って思ってた記憶があるので、少なくとも小学校時代にはすでに目覚めていたことになります。
あれから20年以上、やはり変わっていません。
普通の男の人って通りすがりに胸のおっきい人に目が行くと方が多いと思います。
友人との話でもそんな馬鹿な話で盛り上がります。
でも私は違う。
ラッキーあの子素足じゃん!
それもめちゃくちゃ綺麗な指してるなー!
とか、あの浮いた血管たまんねー!
と、みんなと全然違うとこ見てるのです。
理由はわかりませんが、とにかく女性の足のフォルムに芸術に近い美しさを感じます。
吉良吉影は手が好きなキャラでしたが、気持ちがとてもよくわかります。
ラッキーといえばラッキーです。
だって、夏になればそこかしこに素足で街を歩いてる女性がいるんだもん。
美しい足見放題、パラダイス。
夏よ終わってくれるなと、毎年思います。
冬は冬でそんなチャンスはグッと減ります。
みんな暖かそうなブーツに厚手のストッキング。
私はあくまで素足フェチ。靴下なんてこの世からなくなれば良いのにと思っています。
なので、たまに見かける冬空の寒い中で、短いスカートに素足でパンプス履いてるような女の子には、やくやった!応援している!と心の中で拍手喝采しています。
なお、好きなだけに男の人の足は視界に入れたくありません。なので男の人は自宅以外では靴下を履くことを法律で定めて欲しいくらいです。
でもこんなフェチなければ良いのに!とも思います。
何せ理解がなかなか得られない。
一般的に足って汚い、臭いみたいなイメージありますよね?
それは確かにそうだと思います。地面と接する部分ですし、靴に常に覆われるところだし。
なので恋人に自分のフェチを話しても、なかなか理解してもらえません。本当はあれやこれやとしてみたい。
男友達にしてもそう、きたなー!とか言われて終わり。
なので、こんなフェチがなければ普通にお互いが良いと思う生活が送れるのになー、とも思うのです。
フェチとは人間にとって良いものなのか、悪いものかはわかりませんが、自分でコントロール出来ない生まれ持ったものだとすれば、理性をもってなんとか上手く付き合っていくしかないですよね。
何もとりとめもない話にはなりましたが、私のフェチについての告白でした。
私が総理大臣になった暁には、日本に住む女性は靴下等、足を隠すものは身につけてはいけないという法律をマニフェストに掲げます。
I have a dream!とキング牧師のように高らかに宣言します。
その際はどうぞ応援のほど、よろしくお願い致します。